JICA「世界の笑顔のために」プログラムにてジンバブエのクラブにユニフォーム贈呈

この度、西南フットボールクラブでは、独立行政法人国際協力機構(JICA)が取り組む「世界の笑顔ために」プログラムの趣旨に賛同し、弊クラブのサッカーユニフォーム170着を贈呈させていただきました。

先日、ユニフォームがジンバブエの「Young Flying Stars Soccer Academy」というクラブに無事に届き、お礼の手紙をいただきました。実際にジンバブエの子どもたちが、胸に”SEINAN”のマークが入ったユニフォームを着用している写真や動画も届き、その溢れる笑顔や子どもたちの「ありがとう」にとても心が温かくなりました。

クラブの卒団生である飯村宗一郎くん(西南FCU-12→U-15→U-18→西南FCコーチ)が青年海外協力隊に参加してジンバブエに派遣され、サッカー隊員として活動していたクラブにユニフォームが届きました。今回のような繋がりがあってプログラムが実現できましたが、サッカーを通じて、遠く離れたアフリカの地まで笑顔が届いたことをスタッフ一同とても嬉しく思います。

【「世界の笑顔のために」プログラムとは・・・】
開発途上国で必要とされている、スポーツ、日本文化、教育、福祉などの関連物品を皆さまからご提供いただき、JICA海外協力隊や在外事務所を通じて、現地の人々へ届けるプログラムです。

   「世界の笑顔のために」プログラム | JICA海外協力隊

<Young Flying Stars Soccer Academy>

https://www.facebook.com/Young-Flying-Stars-Soccer-Academy-120045004749476/