13位決定戦
vs RIO FC
1-2(0-2,1-0)
72’吉武康大(水上晃乃介)
今大会、そして今シーズンのラストマッチ。
泣いても笑ってもこれが本当に最後。
やってきたことを全て出し切り、勝って笑顔で終わろう!
序盤はチャンスもあったものの、相手のロングボールと個の突破力から侵入され、早い時間帯に2点のリードを許してしまいました。
その後もうまく流れが掴めない時間帯が続きました。
前半半ばを過ぎた頃から、少しずつ前線でボールを奪えるようになり、サイドを起点に攻める形が増え始めました。
後半に入っても勢いを止めることなく、最後の最後まで走り、声を出し続け、ゴールに向かう姿勢を見せました。
スルーパスやサイド突破からゴールに迫り、残り10分を切ったところで左サイドのクロスに合わせて1点を返しました。
全員が諦めることなくプレーし続けましたが、1-2で試合終了となりました。
“ハッピーエンド”
今大会中ずっとみんなで口にしてきた言葉です。
苦しかったシーズンを、最後は笑顔で。
先頭に立ち続けてくれたキャプテンのためにも。
残念ながらその想いは叶いませんでしたが、最後の最後まで諦めずにゴールを目指して走り続ける全員のその姿に、成長を感じました。
現地で声援を送ってくださった方々、
福岡からパワーを送ってくださった方々、
4日間、本当にありがとうございました!