6年生の最後の公式戦である福岡市長杯少年サッカー大会の決勝トーナメントが行われました。
西南野芥は、ベスト16以上を目指し戦いました。
あと一歩のところで悔しい思いをした九州ジュニアから、1ヶ月半準備をしてきました。
その成果はピッチ上でも現れており、九州ジュニアの決勝トーナメントの時に比べると余裕を持ってプレーすることができていました。
どっちが勝ってもおかしくない試合展開でしたが、惜しくも敗戦となり、6年生の公式戦の幕を閉じました。
この1年間でたくさんの経験を得て確実に成長することができたと思っています。
しかし、あと一歩のところで悔しい思いをするのには必ず原因はあり、そこを改善できた時に新たな世界が見えてくると思います。
1年間の活動を通して、1人のサッカー選手として、1人の人として成長できた部分はたくさんあると感じています。
このメンバーでプレーできるのも残りわずかとなりました。
仲間と共に過ごした日々を忘れず、残りのかけがえのない時間を大切にしてほしいと思います。