試合結果
vs フクオカーナ
●0-8(0-3,0-5)
立ち上がりは一進一退で進んでいたが、ディフェンダーとキーパーが交錯した流れで先制点を与えてしまいました。その後は耐えながらもゴールに迫る時間を作りました。後方からのビルドアップを躊躇してしまい、良くないボールロストから追加点を許し、終了間際にも守備陣の寄せの甘さからさらに加点されて折り返しました。巻き返しを誓って臨みましたが、致命的なミスが続き、失点を重ねてしまいました。ゴールまであと一歩のところまでの場面が何度もありながら、得点を奪えずに残念な形で試合終了となりました。
良い入りができ、期待感がある中で負傷者が出てしまい、そこから相手に優位に立たれました。これまで積みあげてきたものを表現することに迷いが出てしまったり、相手の強度の前に自分の色を出せなかったりとチームとして力を発揮することが難しい戦いに自分たちにしてしまった部分がありません。しかし、このような経験を経ることがとても大切であり、自分たちの現在地をしっかりと確認することができたことに感謝しなければならないと思っています。当たり前にある戦いのひとつひとつにそれぞれの成長を刻んでいけるように次節はさらに良い戦いをしたいと思います。
引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。