vs FC直方 0-2（0-1,0-1）
2′ 失点 44′ 失点
最後の公式戦になってしまいましたが、全員が躍動し、期待感のある内容で会場のサポーターと一緒に熱い空間を創り出すことができました。それぞれが特徴を発揮しながら必死にプレーし、ゴールを目指し続けた時間、力を出しきった上での結果を受け止めたいと思います。
最後の試合でも、開始早々に失点して追いかけるといういつもの展開でした。必ず逆転できるという自信がありましたが、相手の頑張りもあり、ゴールをこじ開けることができませんでした。
ただ、最後まで諦めないことはこのチームの良いところであり、どんな試合でも見せ場を創り、会場に活気と笑いを届けていくエンターテイメント性のあるチームでした。
試合後にメンバーからは、3年間悔しさや困難もあったけど、楽しかったというコメントが多くありました。彼らはまだ15歳で、これから大人になっていくまでにたくさんの経験が必要であり、その経験をジュニアユース年代で積んできました。
それぞれにストーリーがあり、かけがえのない時間がこれからの人生の糧になっていくと信じています。
保護者の皆様、どの会場でどの相手と対戦しても私たちには一番のサポーターがついていました。3年間、皆さまの明るさのおかげで、私たちは前を向いて進んでいくことができました。最後の最後まで笑顔でハイタッチをしていただき、皆様の優しさに心から感謝いたします。
